ツリーハウス型シェアハウス

木の上にあるシェアハウス

シェアハウスというとアパートと同じように地上にあるのが普通であり、中には地下のある物件もありますが、地上の上に立てられるのが一般的です。
しかしながら横浜の三ツ沢下町には、木の上に建てられたシェアハウスがあり、実際にそこに行くと、大きめの木があり、その上に建物があります。

実はこの木の上の建物自体はシェアハウスということではなく、シェアハウスはその傍らに地上の上に建っています。
そして木の上の建物は週末だけ開店するカフェとして使われているそうです。
ツリーハウスは石畳のような外観となっています。

ツリーハウスのできた経緯は、元々はこの地域は車が通れないような細い道が多く、ツリーハウスを造った不動産会社の社長がこの地を訪れて、この木を見たときに切らずに残しておいた方がいいと思ったそうです。
そして日本の建築法を見ると木の上にも建物は建設可能だということであり、それならオフィスにしようと考え作りました。

建物の構造

ツリーハウスの傍らにはシェアハウスがあり、シェアハウスには大きな窓のあるリビングがあり、そこからツリーハウスが見れます。
ツリーハウスは一般的な建物とは違い、外壁はトタンやベニヤ板や古い窓枠などが使われており、まるでおとぎの国に出てくるような建物になっています。

内部は5席程度の席が確保されており、生きた気の枝もそのまま残して、建材の一部のような感じで使っています。
古いオーディオやスピーカーやブラウン管のテレビがあり、全て現役で使われており、インテリアとしても良い味を出しています。
ツリーハウスはテレビのロケ地でも使われており、テレビに出た日の翌日は待ち時間が出来るほどの行列が出来たそうです。

そのためにツリーハウスカフェは一躍有名となり、今までは土日のみの営業でしたが、今後は平日も営業するようになっています。
メニューはドリンクが中心となっており、フレンチトーストもありますが、これは何食も沢山作れないので、土曜限定メニューです。

ツリーハウスカフェは一人の店長のみで運営しているために、大量に作るようなメニューは提供できませんが、やるからには収益を確保できるようにと頑張っているそうです。
バルコニーに行けば、そこからは町並みを一望できるのでとても良い眺めの空間です。
このカフェはなんじゃもんじゃカフェという名前になっており、一度に多くの方がくつろぐことは出来ませんが、カフェでのんびりするには春から夏にかけての季節がよいそうです。
その季節になるとうぐいすの声が響き風情ある空間が待っています。
テレビに出た時期は行列が出来るぐらい混雑していましたが、今は落ち着いているので行ってみてはいかがでしょうか。